霊園 墓地 永代供養墓は山形県酒田市の「孝祥寺」

日蓮宗

日蓮宗は、お釈迦様の説かれた最高の教えである法華経をよりどころとする宗団です。
この法華経を身をもって読まれ、布教をせられた日蓮大聖人(1222~1282)を宗祖と仰いでおります。
本宗の教義は、法華経の魂を御題目(南無妙法蓮華経)にこめられた宗祖の教えに導かれて私たちが信行に励み、この教えを弘めることによって、やがて世界の平和と人類の幸福、ひいては個人のしあわせにつながる事を確信できる教えであります。

歴史

昭和初期、鶴岡市善住寺開山佐藤日教上人、阿部妙寿法尼が酒田方面に法華教田の開拓に尽力、その後佐藤日教上人が立正教会を設けてその浄行を受け継ぐ。昭和32年佐藤義龍日観上人が新寺を健立し、孝祥寺と寺号公称す。寒修行、土用修行を数10年継続、檀信徒と共に信行に励んでいるお寺です。平成12年久遠霊廟健立、平成17年なごみ霊園が開設されました。現在の住職は第3世佐藤義絋です。

本尊

大曼荼羅の御本尊です。永遠の仏であられるお釈迦様(久遠実成釈迦牟尼仏)が明らかにされた、命あるもの全ての成仏と、法華経修行者を仏、菩薩、諸天善神がお守りすることを象徴的にあらわしています。